【モルディブ旅行7日目】ラストシュノーケルの後はお土産爆買い祭り!新婚さんはカップルコーデ【ロビギリ】【2024年9月1日】

【モルディブ旅行7日目】ラストシュノーケルの後はお土産爆買い祭り!新婚さんはカップルコーデ【ロビギリ】【2024年9月1日】

今日でいよいよ最終日!あっという間だったけど最高な1週間だった。しかし、ギリギリまで楽しむよ!

登場人物

そう朝シュノーケル

前日、水上コッテージの反対側の海をシュノーケルしていたらめちゃくちゃ魚がいたので、できればロン毛ヒゲにも見てもらいたい。

朝7時に早起きして、最後のシュノーケルタイムだ。昨日は天気悪過ぎ風強すぎだったが、今日は晴天だ。シュノーケルするなら今しかない!!!!

ということで、ロン毛ヒゲを叩き起こして、コッテージの反対側の海へ

しかし、砂浜の旗を見てみると赤色だ。

昨日、波が荒れている時も黄色だったのに、今この風も弱い晴天時に赤色のままだ。

多分スタッフの怠慢なのだが、流石に赤色の側の時に海に泳いでいると他の宿泊客から軽蔑されそうなので、一旦コッテージに戻って黄色い旗に変わるまでに朝ごはんを済ますことに。

最後の朝ごはん

YlangYlangに向かっている間、後ろを振り返るとLISAがてくて歩いていたので旗について質問する。

LISA「旗ね、朝ごはん終わる頃には変わってるわよ」

YlangYlangでは、カレーブースで謎カレーを注文。三角帽子みたいなチップスにカレーを漬けて楽しんだ。

食べていると、初日に仲良くなったフィリピン人のスタッフ登場!

前日、ロビギリの感想を書くときに彼女の名前が思い出せず、LISAに名前を聞き出して記入していたのだが、

全然違うじゃねえかwwwwwwwwww

よくわからないスペリングの人だったのだが、誰だよあれwwwww

Jennyともこれでさよならなので、インスタアカウントを交換し、別れを告げるる。

Jenny「旗についてはスポーツセンターの人に聞くといいよ。多分忘れているだけだから」

ということで、スポーツセンターに行って、スタッフの人に旗の色について聞く。

スタッフの人「泳いでいいよー!!!」

ガバガバかよwwwwwwwwww

今度こそシュノーケル

泳いでいいよという許可が出たので、再びコッテージへ。

この景色も見納めかと思うと感慨深い。

まずはコッテージ前をチャプチャプ。

さあ、いよいよ反対の海へ!

ちょうど反対側に行く途中で、ライフガードが旗を黄色に変えていたので、周りの目を気にせず思いっきし泳げる!

島付近は珊瑚が広がっていて浅いのだが、途中から海底が全く見えないくらい深くなる

イルカといったデカめの生物は基本こっち側に生息していて、わーい!!!とそっちに泳いで行くとロン毛ヒゲが怒鳴り出す。

ロン毛ヒゲ「危ないからそっち行っちゃいけません!!!!」

危ないってなんだよwwwwwwwwww

しかも、「この先は行っちゃいけません」の目印となる浮き輪は遥か奥に浮いている。

これ初日にも経験したやつだ。

なんで行っちゃいけないんだよwwwww

ロン毛ヒゲ「理由は俺が怖いからだ!!!!仕方ないのだ!!!!」

知らねえよ!!!!!!!

と思うと、昨日の朝シュノーケルで一緒だった韓国人カップルが深いところでシュノーケルを始める。

くろり「ほらほらほらほら!!!!安全でしょう」

他の人が泳いでいるのを見て安心したようで、ちょっとだけ深いところでのシュノーケルも許してもらえた

ロン毛ヒゲ「あの人たちはプロだから、ここまでです」

プロじゃねえよwwwwwwwwwwwwww

とはいえ、たくさん魚が見れて大満足だ。

パンあげフィーバー

行きの飛行機でもらったパンをちぎって海に散らばしてみると、大量の魚がわらわらと集まってきた。

魚の大フィーバーだ!!!!!!!

楽しいね楽しいね!と泳いでいると、まだ30分も経っていないのにロン毛ヒゲが文句を言い出す

ロン毛ヒゲ「波酔いした、戻りたい」

なんなんだよこいつはwwwwwwww

前日にでかいサメがいて恐怖した場所で小さいサメを目撃。まあ、たしかに疲れてきたし、そろそろ帰るか。

満足して、魚が少ないコッテージ前の海まで戻ってくる。すると、結構デカめなサメがスイスイーっと泳いでいるではないか。

ロン毛ヒゲ「Shark is here!!!」

なぜか急に元気になり、隣のコッテージの人に話しかける。ここ数日一番元気である。しかも英語だ。

隣の人「日本人です」

wwwwwwwwwwwwwww

今回宿泊していて、日本人カッポーはほとんど見かけなかったのが、最後の最後で隣がまさかの日本人宿泊客wwww

さあ帰るぞ!

さて、そろそろLISAがカートで迎えにくる時間だ。帰りはもう水着でいいかなと思って、二人ともムラサキスポーツで買った水着に着替える。飛行機もこれで乗り切ってやろう。

毎日ベッドメイキングしてくれたお姉さん宛に置き手紙を残そう。

あと、まだ島の先まで行っていなかったので、奥まで頑張って歩いて行って最後の記念撮影

コッテージに戻ると、LISAが迎えにきていたのでカートに乗せられ船乗り場近くにあるSwing Barに連れて行ってもらった。

ちなみにカートをUターンするために、さっき歩いて行ったばかりの島の先っぽを経由することになったww

船が到着するまでまだ時間があるようだったので、砂浜で結婚フォトで余った生花を宙に投げて記念撮影したり、プールでモクテルを飲んだりと最後まで堪能。

Swing Barも見納め。世話になったな!

そして、さよならロビギリ。船が離れていく中、LISAをはじめとしたスタッフが指でハートを作っていた。あれ難しくてできないんだよね。

陽気なタクシー運転手

ボートに揺られて20分ほど、空港に到着だ!!!

まずはスーツケースを荷物置き場に預けてタクシーへ。

タクシーの運転手は陽気なおっちゃんで、話によると昔は政府のセキュリティガードだったらしい。

タクシー運転手「僕、あそこで働いてんたんだよね」

指差しながら、元職場を教えてくれた。乗っているタクシーは3日前に中古サイトから購入したものらしい。

運転手「北海道の事故車で日本語喋るんだよね!blutooth設定ができないんだけど、やってくれない?」

wwwwwwwwwww

お安いご用よと設定してあげようとしたが、ナビの機種が古過ぎて全然できなかった。ごめんよ。

運転手の情報によると、モルディブ人と結婚する日本人が増えているらしい。

Jettyなんとかとかいうお土産屋がたくさんあるストリートに降ろされ、お買い物開始。

土産屋を無理やりはしご

この辺りはお土産屋で働く人たちがウロウロしていて、お店を出るたびに「次は僕の店ね」と案内された。

というか隣の店に並ぶ店に連れてかれるだけなのだが。

1店舗目
「ハネムーンディスカウントね」とうまく商売しておいて会計時本人消える。今思うと高めに設定されていた。

購入:スプーン、Tシャツ、コップ

2店舗目
9ヶ国語喋れるやばい人がオーナー。絶対に働く場所間違えている。日本語も中国語もペラペラ話していた。

購入:お茶たくさん、砂が入った瓶、マグネットおまけ

3店舗目
パキスタンのファミリーがい他ので話しかけた。イケメンお兄さんがおじちゃんの車椅子を押していた。

購入:サトウキビ1ドル9本

顔怖過ぎ!!!!

3店舗目を出ると、今度は2人のお土産屋さんに案内される。同じ店の二人かなと思ったら、それぞれ右と左に曲がり「こっちだよ」と声をかけてくる。

いや、お前ら店違うんかよwwwwwwwwwwwww

左の道の方が栄えてそうだったので、そっちに着いて行って4店舗目へ。

4店舗目
もはやどの土産屋も似たモノばかり売ってるのでどうでも良くなってくる。

購入:亀のスノウドーム

ちょっと休憩

もう土産屋は疲れたので昼ごはんへ。アジア系の店に入ってカニサンドイッチとミックスチャーハンを注文。

メニューの写真と比べるとあまり魅力的でない飯が登場したが、しっかりと確認しない我々が悪い。

食べていると、先ほど土産屋にいたパキスタンファミリーがやってきて、雇われイケメンお兄さんとちょっとだけ揉めていた。

車椅子のおじいちゃんはずっと不機嫌そうだった。

あと、食べている時に結婚してたことを思い出して、おそろ指輪記念撮影した。

まだまだ買い物するよ

モルディブで買い物するならSTOピープル・チョイスというスーパーだと聞いていたので行くとしまっている。

看板を見ると、20分後に再開するとか。モルディブはイスラム教なので、1日5-6回くらいお祈りの時間があるのだ。

ならば、さっき行ってあげられなかった土産屋にお買い物しに行こう。

歩いていると、土産屋のお兄さんが「こっちだよー」と誘導してくれたので着いていく。

くろり「さっきのお兄さん、待っててくれたんだね!」

ロン毛ヒゲ「いや、どう見てもさっきのお兄さんじゃないだろ」

人の顔を覚えるのは難しいものだ。

5店舗目
この辺りの土産屋の元締めらしく、みんなここから土産を仕入れるらしい。本当かよwwww

購入:Tシャツ、ロン毛ヒゲ母親ポーチ、コップ

たしかに他の店と比べると、お土産みんな安かった

最初からここに来ればよかったのではwww

Tシャツとコップは、最初の店で購入したものと同じものを安い値段で購入。これでお揃いだねえ!

ジンベイザメのお金が欲しい

そういえば噂で、モルディブの通貨には可愛いジンベイザメの絵が描いてあるって聞いたな。

お土産に持って帰りたいので、お土産さんに頼んでみよう。

くろり「モルディブ通貨が欲しいので、ドルで払ってルフィアお釣りもらえますか?ジンベエザメのが欲しくて!」

おじさん「ジンベエザメのやつは1万円札的なやつだからお釣りで出ないよ」

ガビチョーン!!!!!悲しみに暮れることになった。

スーパーで買い物しよう

STOピープル・チョイスが再開していたので、カレースパイスなど現地っぽいものを購入。

スーパーではモルディブ産じゃないけど、ハラルのお菓子とか売ってた。

もう土産はこれで十分だろう。

買ったもの全部並べるとこんな感じ!!!

地元のお店を回るよ

途中でフルーツマーケットを通り過ぎたので、中を探索。

マーケットの人「ニーハオ…」

ロン毛ヒゲが睨みを効かす

マーケットの人「…コニチハ!!!」

どっちでもいいだろwwwwwwwwwww

港ということもあり、街は段ボールだらけ。紐を使って、箱を上のフロアに運んだりしていた。魔女の宅急便で見たことある!!

そこら中にアイス「マグナム」があったので、帰る前に食べたいな…。

マグナムとは、オーストラリアにいたときに高級扱いされていたアイスクリームだ。せっかくだから食べたいと思って、港のコンビニに入って4ドルで購入

地元民御用達の店で、普段ドルで販売することが少ないのか、ちょっと高く見積もられた気がする。しかし、マグナムが食べたかったのだから仕方ない。

ワクワクして食べるもあんまり美味しくなかった。

タクシーのお金が足りないよ!

空港に戻るためにタクシーを求め歩くも、なかなか見当たらない。ようやくタクシーを捕まえられたので、空港に向かってもらう。

しかし、道中でやばいことが発覚する。

ドルが足りないwwwwwww

タクシーは基本的に現金払いなのだが、残り残金3ドルである。

マレから空港までは7ドルなので、ちょうどさっきのマグナム分足りないwwwwwww

戦犯すぎるwwwwwwww

空港に着いたらすぐに運転手に「ちょっと待ってね」と言って両替に行った。

両替の人「うちは円は扱ってないんだけど、僕の友達が対応してるから連れてくね」

すると、ATMみたいなところに立っているお兄さんが。

くろり「とりあえず3000円をルフィアにしてくれ」

ATM兄さん「あいよ!」

正規のレートだったかは全くわからないが、そのまま普通のATMからルフィアを引き出して渡してくれた。

どういうシステムwwwww

ATM兄さん「運転手に70ルフィア払えば足りるはず」

くろり「サンキュー!!!!!」

ダッシュで走ってタクシーに戻っていくらですかと聞くと「80ルフィア」と言われたため一瞬値切ろうとしたが、結構な時間空港前で待機させていることを思い出してしっかりと払った。

ぐったりくろり

空港からの景色を見るのもこれで最後だ

マレでの散策は楽しかったが、とにかく暑くて疲れた。海に戻りたい

バーガーキング前のテーブルで1時間くらいぐったり。後ろでバーガーキングでもらった王冠を被ってる兄弟がシュールだった。

そろそろチェックインしようかな……他の国と違ってモルディブのチェック機関はめっちゃゆるい

大したチェックもせずに、ぬるっと中に入れてもらう。モルディブから持ち出して困るものなんてきっとないのだろう。

帰路はマレ→上海→大阪なので、旅券は2枚になるはずなのだが、1枚しかもらえなかったのでどうしてか聞いてみると「中国で発券してもらえます」と言われた。

これが後ほど、とんでもない苦痛を引き起こすことになろうとは……。

チェックインを済ませた後は、税関でお土産などを物色するももう別に買うものもない

ということで、フードコートの奥の方で時間になるまで待機。ぐったりだ。

近くに同じ飛行機に乗るであろう中国人客も座っているし全然時間余裕だろうと思って、長いことぐったり。

そろそろ時間かなと思って、遠くの方にあるディスプレイを見に行くとまさかの「FINAL CALL」と書いてあるではないか。

やばすぎ!!!!!!

ちょうど同じタイミングでディスプレイを見にきていた中国人カッポーもそのヤバさに気づき、ダッシュでゲートへ。

すでに最後のシャトルバスにはお客さんがいっぱい乗っていて、最後の客として乗り込んだ。

なんかこれ、大阪から空港に向かう時とデジャブな気がする!!!

飛行機に乗るよ

無事に飛行機に辿り着き、行きと全く同じ73列に座る。右後ろなので席も倒し放題。

行きは私が窓側の席だったが、今回はロン毛ヒゲに窓側を譲り離陸

飛行機は席がガラガラすぎて、中国人客らは席を移動して、1人で3席占領して横になったりと好き勝手し放題!

行きはハンガーゲーム1を視聴したので、帰りはハンガーゲーム2を視聴。なんだこれ面白いな!

ご飯はまあまあ美味しかった。

流石にそろそろ寝ようかな。起きたら上海で朝を迎えられるであろう。

明日も良い日になるといいな!

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